あいつについて私が知っていること。

 卵料理が好きすぎて、髪が金髪になったんだ。……多分。
 怒らせると結構止められない。……滅多に怒らないが。
 無邪気。……その辺は可愛い……と思う。
 実は結構もてる。……その辺は少し気に入らない。
 剣の腕はピカイチ。……その辺は誇らしい。

 そして最近分かったこと。
 …………あいつは結構、ヤキモチ焼きだ。



 楽園に石を返してから2週間。
 私たちはまだ剣士の町、ギリアート家の屋敷に滞在していた。泊まりっぱなしも申し訳ないので、先日のオオトカゲ退治で稼いだ賞金を少し渡した。メリアは頑なに拒んだので、ジョージさんにこっそりと。
(それにしてもこれからどうするかなー。カタストロファーもいなくなったし。やっぱちゃんとした仕事でも探すか? ベインとソラみたいによろず屋でも営んでみるかな……)
 と、メリアと最初に出会った剣士の町の公園のベンチに腰掛けてぼうっと私が考えていると。

「カタストロファーならまだここにいるぞ、赤髪の魔女」

 妙に、懐かしいような、しかし未だに怒りを覚える、嫌味なあの男の声が聞こえた。
「――!?」
 心臓が止まるかと思うくらい驚いて、声がしたほうを見ると、やはり
「れ、レイドリーグ!?」
 噴水の前に、あの黒い男が立っていた。
「ちょっと待て! お前死んだはずだろ!? 確か37話で!!」
 私は驚きと疑問となんとなしの怒りを相手にぶつけた。
「……ふむ。自分でも消えたと思ったんだが、どうにもこの世界への執着が深いようでな。言ってみればこれが愛の力というやつか?」
 と、あの男はいけしゃあしゃあとそう答えた。
「……それ、ものすごくお前らしくない台詞だ。個人サイトにのっけるおまけエピソードだからってあんまりキャラ壊すなよ、レイドリーグ」
「……お前に言われたくないな」
 と、私たちはしばし牽制する。
「…………まあいい。生きてるならさっさとどこかへ行けばいいだろう」
 私はそう言って奴から視線を外す。
 奴への恨みは消えたわけではないが、もうそのことで奴を倒そうという気は消えていた。あの雨の夜に出来なかったことが、今出来るとは思えない。
 すると、レイドリーグはこう言った。
「ああ、そうしたいんだがな。まだ力が十分じゃないんだよ。今のところお前の近くにいないと形を保てない」
「…………は!?」
 私は耳を疑う。
「つまりだ、俺はあの時お前の中に取り込まれたんだ。けれど消えきれなかった。それで、お前の影から分裂して、今こうして出てきているわけだが……」
「ちょっと待て! じゃあ何か!? お前もしかしてずっと私の影の中にいたのか!? さっきまで!?」
 私は知らず顔を赤くして叫んでいた。
 怒りは勿論、もっと他の意味からも来る顔の火照りようだ。
「ん? ああ。まあ、別に意図してこうなったわけじゃない。……しかしお前の煩悩は本当に面白かぐぁっ」
 レイドリーグが全て言い切る前に私は奴の元まで一瞬で走り寄って回転蹴りをお見舞いした。
「……今回はひどい扱われようだな、俺は……」
 レイドリーグはそう呻くが、やはりカタストロファー、まだまだ効いていない様子だ。
「……さてどうするかな。このまま拷問ってのもありかな。お前、この2週間私の何を見たって……?」
 私が拳を固めつつレイドリーグに詰め寄っていると、後ろからまた声を掛けられた。

「そこの赤毛のお嬢さん」

「?」
 聞き覚えのない声に私が振り返ると、そこには法衣を纏った老人がなにやら紙袋を抱えて立っていた。いでたちから見て、神父のようだ。
「ふむ、赤い髪に赤い瞳。貴女がクオの主殿ですかな?」
 と、その神父は笑いながら話しかけてくる。
 その毒気のない笑顔を見て、私は固めていた拳をさっと解く。
「そう、ですが……。貴方は、あの教会の?」
 私はなんとなく作り笑いをして神父に応えた。
「ええ。貴女には以前からお会いしたかった。お目にかかれて光栄ですぞ」
 あっちのほうが年長なのにどうも腰が低いのがとてもやりづらい。この町の人はどうも剣士の主というものを上に置く傾向があると見た。
「い、いえ、こちらこそクオを預かっている身ながら挨拶にも行かずにとんだご無礼を……」
 なんだかこちらまで妙に腰が低くなってしまった。
「いえいえそんな! あの子が言っておりました。貴女は少し恥ずかしがりやさんで、と。しかしここでお会いできたのも何かの縁。……ああ、今ちょうど教会にクオがいるんですよ。どうですかな? せっかくですから1度いらしてください。あの子も喜ぶはずじゃ」
 神父はそう言う。
 私がどうしようか悩んでいると
「行ったらどうだ。あの剣士のこと、もっと知りたいんじゃなかったのか?」
 と、後ろからレイドリーグが囁いた。
「!? お、お前な!!」
 私が叫ぶと
「おお、そこにいらっしゃるのはお友達ですかな? どうぞお友達もご一緒に。教会といえどお茶くらいは出せますぞ」
 と、神父は笑う。
(う……友達じゃないのに……これじゃ断れない……)
「では行くか」
 レイドリーグがなぜか先を行く。
「おい待て! お前私の傍にいないと形を保てないんじゃなかったのか!」
 レイドリーグは振り返って、嗤う。
「……どうせ行くんだろう?」
 どうもあの笑みを見ると腹が立つ。
(〜〜〜こいつ〜〜〜! 後で絶対フルボッコだ!!)



 そして丘の上の教会に辿り着いた。
 神父曰くクオは礼拝堂にいるらしいということで覗いてみると、やはりそこにあいつはいた。
 十字架の前に跪いて何か祈っているようだったが、どうにもあいつには似合わない気がした。
「おい、クオ。何やってんだお前」
 私はつい、ぶっきらぼうにそう声を掛けていた。
「アシュア、来てくれたんだ! あんなに嫌がってたのに」
 あいつは私に気が付くと、なぜか嬉しそうにそう言った。
「……街で神父さんとたまたま顔を合わせてな。それで……」
 なんだか照れくさくて、私は少し俯き加減にそう言った。
 すると後ろから
「それで、茶でも飲みに来たというわけだ」
と、レイドリーグが割って入った。
(こいついきなり!)
 私が焦る前に
「な!?」
 クオのほうが息を呑んでいた。
「お前!? なんでここにいるんだ!? 死んだんじゃなかったのか!?」
 クオはそう言って剣を抜いていた。
 まあその反応は分からないでもない。
「おっと、神の御前でそんな無粋なものを出すものじゃないぞ、黄金色の剣士。これには色々とわけがあってだな……」
 と、妙に冷静にレイドリーグは言う。
「わけってなんだよ」
 クオがいぶかしげに問う。
 レイドリーグは不敵に笑って
「とりあえずこいつは俺がもらう」
 突然、私の肩を抱き寄せた。

「「は!?」」

 私と同時にクオも叫んでいた。
「何言ってんだよこの傷男! おまけエピソードだからって調子乗りすぎだ!!」
 私は奴の腕を振りほどこうとするがなぜか外れない。
「そうだそうだ! キャラが完全に壊れたぞお前!!」
 クオがそんなことを言いつつこちらへ駆けてくる。
「ふん、俺は実現し得なかったエピソードをここで果たそうとしているだけだ。27話ではこいつが倒れた後、俺とお前との直接対決シーンが予定されていたんだが……」
 レイドリーグは淡々と喋る。
(そ……その話は……)
「倒れたヒロインを雨の中にほっぽって対決する男共ってどうよってことでボツになった話だろ!? 携帯サイトのブログで作者が書いてた気がするッ! お陰であの話はどうも尻切れトンボで人気もイマイチとかっ!? ……ってもういいから放せよレイドリーグ!!」
 私はこのふざけた展開に半ばやけになりつつ叫ぶ。
「アシュアを放せッ!」
 そうしている間にクオが間合いを詰めてレイドリーグに剣を向けた。
 レイドリーグは冷笑してそのまま外に出た。

 礼拝堂を前に、レイドリーグとクオは対峙する形になった。
「ふ、これで願いが叶うな? さあ、いつかの決着をつけよう、黄金色の剣士。お前も実際、見せ場が少なかっただろう? 主人公なのに」
 レイドリーグは私を少し横に押して、クオを挑発する。
「それを言うなッ! 作者の1番の悩みの種だったんだぞそれ!!」
 クオが妙なことを言いながら剣を振りかぶる。
 しかしレイドリーグは軽くそれをかわして、また口を開く。
「ふん、他にも色々悩みはあったはずだ。……例えば赤髪の魔女。お前、ヒロインのわりにどうもサービス要素が足りなかったな、最後まで」
 あいつはこちらを見てにやりと笑う。
「んなッ!? 別に誰も私にそんなもん望んでないだろッ!!」
 私がそう言うと、なぜかクオがこちらを見た。
 妙に何かを訴えるような目で。
「おいクオ! なんでこっち見るんだよ馬鹿!!」
私は怒りとその他で顔を赤くしながら叫んでいた。
「くくく、まあいい。俺はこの2週間あいつの影の中にいたんだ。色々見ることが出来たぞ。色々、な」
 レイドリーグは意味ありげに笑う。
(――ちょ!?)
 私は背筋が凍るような感覚を覚えた。
(あいつ、マジで一体何を見たんだ!? 何だよ色々って!!)
「ちょっと待て! それはどういうことだレイドリーグ!!」
 クオも不審に思ったのか、そんなことを奴に尋ねていた。
しかしレイドリーグはただ冷ややかに、というよりからかうように笑っている。
(……ここじゃ言えないようなものを見たっていうのか? くそ……あの変態男……!)
 私は怒りを通り越して絶望感に打ちひしがれる。
 
 ……しかし、泣き寝入りするほどやわでもない。

「「レイドリーグ!! お前の墓場はここだ!!」」

 なぜかクオと絶妙にハモりつつ、私は銃を、クオは剣をレイドリーグに向けていた。
 
が。
 
突然あいつの体が透明に透けていく。
「おっと、時間切れか。……まあいい。その辺の影にでも入って休むとしよう」
 そんなことを呟いて、レイドリーグはあっけなく消えた。

 正直、拍子抜けだ。
「……ちょ、何だよあいつ! 散々場を引っ掻き回しといてこれかよ!!」
 クオは苛立ち気味に剣を地に刺した。
「まったくだ!! 今度顔を合わせたら即座に抹殺してやる!!」
 私も怒りのやり場をなくして銃を少し乱暴に腰に戻した。
 
しかししばらくすると、また嫌な妄想が頭を回りだした。
(……ああ、もうなんか間違っても嫁に行けない気がしてきた……。いや、嫁に行くつもりなんてなかったんだけど……でもだ、ソラとベインを見てるとどうも何かのネジが狂ってってこともないこともないかなーとか……いやいや、そんなことは私に限ってな……)
 と色々考えていると、いつの間にかクオが目の前にやってきていた。
 妙に神妙な顔つきだ。
 ……なんていうか、あいつにしてはシリアスすぎる。
「……なんだよ、クオ。怖い顔して」
 私はそんなあいつに、少し戸惑った。
 するとクオがいきなり私の肩を掴んで、教会の壁に押し付けた。
「お、おい!?」
(何す……)
 と考える余裕もなく、あいつはその唇を私のそれに押し当てた。
 有無を言わさぬ強引さで。

「っ!?」
 私は反射的にあいつを押し返した。
 なんていうか、こんな感覚、前に1度味わった気がする。
 確か、吸血鳥退治の時だ。
「お、お前いきなり何……! 何かいつかのデジャヴを覚えたぞ!!」
 そう叫びつつ自分の顔が火照っているのがとても恥ずかしい。
……何度されても慣れないのだ。
 しかしクオのほうはというと顔色変えずに堂々と
「俺はお前のことが好きなんだ! だからレイドリーグがお前にずっと憑いてたのが気に食わない!!」
 そんなことを言ってきた。
(こ、こいつ……!)
 私はその真っ直ぐさがどうも苦手で、さらに顔が赤くなってきているのが分かった。
「な! お前、またなんかっ、そういうことを! 普通に言うな! 馬鹿!!」
 と、切れ切れになりつつ私は叫ぶ。
 しかしクオはやはり真っ直ぐに、かつ今度はなぜか懇願するように
「馬鹿でいい。俺はあいつよりお前のこと、いっぱい知ってるよな……?」
 そんなことを尋ねてくる。
 なぜか妙に逆らえない気にさせる、その訴えるような眼。
(……ひ、卑怯だぞ、それ……!)
 私はもう、そんなクオの顔を直視できなくて
「な、なんでそこで私に聞くんだよ! そう思ってるんならそう思ってろ馬鹿!」
 そっぽを向いた。
 するとあいつは少し息を漏らして
「……じゃあそうする」
 優しくそう言った。
「〜〜ああもう! ならさっさとどけ! 傍から見たらあやしいぞこの体勢!」
 さっきからあいつの顔とか妙に近くて余計になんていうか、意識してしまうというか、逃げたいというか、とりあえず離れたかった。
 しかしクオはどこか意地悪げに笑う。
「あやしいってどんな風に?」
 どうしてそんな
「ちょ、お前最近意地悪くないか!?」
「うん。自分でもびっくりだ」
 いけしゃあしゃあと!
「認めるな馬鹿! あーもう頼むからどいてくれっ!」
 私はそろそろ限界になって『頼む』とまで叫んでいた。
 頭に血が上りすぎて倒れそうな自分がとても不甲斐無い。
 するとクオは苦笑しながら、それでも私にとどめを刺した。

「なあ、アシュアは俺のこと好き?」

 私はもうゆでだこだ。
 一体これはどこの拷問だ。
 ……ああ、水風呂にでも入りたい。
 ……帰ったら入ろう。

「なに、言ってるんだよ! どっちでもいいだろ、そんなの!」
 私は最後の力であしらおうとした。
「どっちでもよくない。聞かせてよ」
 しかしクオは下がらない。
 いつになくこいつは強情だった。
「〜〜〜……」
 私は少し考える。
(……答えてどうってわけでもないだろうに……。いや、待てよ?)
「……おい。私が嫌いって答えたら、お前どうするんだよ……」
 どこかにふらりと出て行ってしまうのだろうか、と考えると、なぜか自分でも驚くほどか細い声になっていた。
 しかしあいつは
「ん? 好きって言わせるまで頑張るよ」
 はっきりと、そう言い切ってしまった。
 あまりにもきっぱりとそう言うので
「…………」
 私は呆れてしまった。
本当に。
 それで

「…………嫌いじゃない」

 私はそう、呟いた。
「……うーん、と。それって、好きってこと?」
 クオは本当に困っている様子だった。
 それを見て私は少しだけ得意になる。
「……さあな。とりあえず答えたぞ」
「なんだよ、意地悪だなー」
 あいつは口を尖らせた。
「どっちがだよ」
(お前だって十分意地悪だろうが)
 そうして見詰め合っていると、なぜか自然と笑いあっていた。
 そして
「……じゃもう1回だけさせてよ」
 クオはぽつりとそう言った。
「は? 何を」
 私が聞き返すと
「キス。さっきのじゃした感じしないもん」
 と、クオは大真面目にそう言った。
 私はまた熱湯をかけられたような気分で
「っ! そんな感じ別にいらないだろ!? 当たっただろうが、口が!」
 我ながら雑なことを言っていると自覚しながらもそう言うしかなかった。
 クオはくすりと笑って
「それだけがキスじゃないって、ベインが言ってた」
 今度はゆっくり、迫ってきた。
「――!」
 唇が再び触れる。
 今度は包まれるような、そんな感じのキスだった。
 
しかししばらくすると、妙な違和感を覚えた。
「ん――……!?」

つい息を漏らす。
舌が、入ってきたのだ。

私はクオを離そうと手に力を入れたが、触れた舌の先が妙に痺れてしまって、そこから力をなくしていく。
 結局、妙に穏やかな、長いキスになってしまった。

 呼吸が限界になってからやっと、唇を離す。
 お互い、どうも恍惚状態で、しばらくぼうっと見つめ合っていた。
 が、飛びかけの意識が頭に戻ってくると
「!! 〜〜〜べ、ベインの奴っこいつに妙なこと吹き込みやがって!!」
 私はこの場にいないベインに恨み言を向けて、今度こそあいつの腕からすり抜けた。
 クオは後ろで笑っている。
「へへへ。他にも色々聞いたぞ。アシュアは俺のものだって印をだなー……」
(ちょ!?)
「い、いつからお前のものになったんだよ! ていうかここで言うな!! 年齢制限入ってないんだぞこの小説!!」
「む、そっか。じゃあ続きはどこかで」
「やめろアホ! ていうかこんなオチは嫌だ! もうちょっとまともなのが良かった!」
「じゃあもう1回する?」
 クオは性懲りもなくそんなことを言う。
 私はもう限界だっていうのに。
「馬鹿ーーーーー!!!」
 私はそう叫んで、半ば本気気味にあいつに蹴りを入れていた。
「わわっ! 蹴り入れないで! 痛い! 本気で!」



 あいつについて、最近分かったこと。
 あいつは結構ヤキモチ焼きで、たまに強引だ。
 ……まあ、それだけ私のことを思ってくれているんだろう……
と、素直に私が納得できればいいんだが、それは今はまだちょっと無理な話で。
 ……とりあえず、努力はしてみよう。


あとがき
作者「はい。23話や神話を思い出させるラブい話でしたがいかがでしたでしょうか」
アシュア「お前、遊びすぎだろ」
クオ「クレーム来ても文句は言えないな、これ」
作「ここまでわざわざ見に来てくださる方々はきっとすごく寛容な方ばかりだと思うの☆」
ア&ク「暴言だー! 押し付けだー!」

ア「ていうか、やけに今回はクオがSくさかったっていうか?」
作「もともとそんな設定だよ」
ク「ウソぉー」
作「あ、あとアシュアは今後が心配なくらいウブですな」
ア「うるさーい!!」
ク「でもそんなアシュアだからこそ押し倒してしまえばこっちのもんって感じがしないでもないんだよなー(ボソっ)」
作「ああ、それなんとなく分かる(ボソっ)」
ア「(ぶちっ←何かが切れる音)……私を押し倒したかったら脚の1本でももぎ取る覚悟で来るんだな……」
作&ク「暴言だー!! 血生臭っ!! むしろこっちが折られそう!!」

……と、ちょっとハード(?)な内容でお送りしました今回のおまけアフターエピソードでしたがいかがでしたでしょうか。
今までとちょっと違った太楽を愉しんでいただけたら幸いです。
本編は結構ロミジュリ並みにシリアスラブで幕を閉じたので(笑)、ヒロインがあんななわりに私が持ってる作品の中では1番キスシーンが多い作品となりました。
フェリアとアイアスのも含めて。
……神話シリーズですがあれはあれで気に入っていて、あの2人はいつも別れるときにキスしてたんですけど、アシュアとクオは出逢うとき(契約とか、始まりのとき)にするんですよね。
その辺逆になっててちょっとしたツボ(?)だったんですが……。

と、とりあえずアフターもここで幕引きということで、ここまでお付き合いくださった方々、本当にありがとうございました! また次回作等でお逢いできたら光栄です。

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